この記事でわかること
・節電を意識しているのに電気代が下がらなかった理由
・消費電力が見えるワットメーター付きタップを使ってわかったこと
・我が家で見つかった「電気代泥棒」家電の実例
節電しているつもりでも電気代が減らなかった理由
結論から言うと、「こまめに消灯する」「エアコンの設定温度に気をつける」といった感覚だけの節電では、どの家電がどれだけ電気を使っているのかが分からないままなので、効果が出にくいのだと考えられます。
我が家でも一時期、照明はLEDに変え、エアコンの温度設定にも気をつけていたはずなのに、電気代の請求額がなかなか下がらず、正直モヤモヤした時期がありました。
節電の工夫をしているつもりでも、実際に何が電気を食っているのかが見えていなければ、対策のしようがありません。
消費電力が見えるワットメーター付きタップを試してみた
そこで購入したのが、コンセントに挿すだけで消費電力・電気代・CO2排出量が液晶表示される「ワットメーター付き電源タップ」です。
使い方は難しくなく、いつも使っているタップと同じ感覚で家電のプラグを挿すだけで、リアルタイムの消費電力が数字で表示されます。
実際に使ってわかった我が家の「電気代泥棒」
実際にリビングの家電に順番に取り付けてみたところ、一番驚いたのは、使っていない時間帯でも待機電力を意外と消費している家電があったことです。
特に、電源を切っているつもりでもリモコン待機状態のままだったテレビ周辺機器と、常時コンセントに挿しっぱなしだった古い加湿器の消費電力が想像より高く表示され、これが積み重なって電気代を押し上げていたのだと実感しました。
「切ったつもり」でも待機電力がかかっている家電は、見た目では判断できません。数字として表示されることで、初めて無駄遣いに気づけたというのが正直な感想です。
節電タップを使う上での注意点
ワットメーター付きタップはあくまで「見える化」のための道具であり、それ自体が自動で節電してくれるわけではない点には注意が必要だと感じています。
・数字を見ただけで満足せず、使っていない家電はこまめにコンセントを抜く、または個別スイッチをオフにする習慣とセットで使うこと
・タップの許容電力(W数)を超える家電を同時に挿さないよう、事前に表示されている定格を確認すること
こうした点を踏まえたうえで使えば、感覚に頼らない節電の第一歩として役立つ道具だと考えられます。
よくある質問
Q. ワットメーター付きタップを付けるだけで電気代は下がりますか。
A. タップ自体が節電してくれるわけではなく、消費電力を数字で見えるようにする道具です。表示された数値をもとに、使っていない家電の電源を切るなどの行動につなげることで、初めて節電効果が期待できると考えられます。
Q. どんな家電から測ってみるのがおすすめですか。
A. 常時コンセントに挿しっぱなしになりがちな家電(テレビ周辺機器、古い加湿器、電気ケトルなど)から測ってみると、待機電力の無駄に気づきやすいと感じています。
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